弁護士紹介

経歴

1985年3月
群馬県立桐生高校卒業
1989年3月
専修大学法学部法律学科卒業
東京赤坂の出版社でアルバイトをしながら司法試験を目指す
1992年10月
司法試験合格
47期司法修習生
1995年4月
群馬弁護士会に登録
2006年4月
       群馬弁護士会副会長

2018年7月
       調停委員としての功績が顕著だとして前橋家庭裁判所所長から表彰を受ける

       趣味:猫の世話(保護猫) 読書(特に推理小説)

 

       心がけていること:早寝、早起き、朝ご飯。 酒は飲まず、タバコも吸いません。ほぼ毎日20分程ジョギングをしています。

                                        

事務所沿革

1995年4月
斎藤匠が群馬弁護士会に登録して、前橋の法律事務所(山岡正明法律事務所)にて弁護士業務を始めました。
故山岡正明弁護士は、日弁連・民事介入暴力対策委員会の委員長でした。そのため、当時の山岡事務所には暴力団・えせ右翼を相手方とする民暴事件・企業対象暴力事件が多く寄せられました。とても鍛えられました。
1998年4月
太田市に弁護士斎藤匠法律事務所を開設し、現在に至ります

私が太田市に事務所を開設した当時は、太田地区の弁護士は6名、館林地区の弁護士は1名でした

そのため民事事件・刑事事件を万遍なく経験出来ました

 

これが、事務所開設から24年経過した現在も糧になっています

 

今は太田地区に34名、館林地区に7名の弁護士が登録しています(2024年1月1日現在)

 

弁護士の中でも経験は長い方になります。一方で、作成された法律文書の質の高低と実務経験の時間的な長さとの間には直接の関係はないと言われます。法律文書の作成能力の向上は、意識的で的を射た努力の積み重ねによるほかなく、安直な近道はありません(田中豊・法律文書作成の基本)。

私は常にこのことを念頭に置きながら、地道な努力を継続したいと思っています。